2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○三浦信祐君 是非、気象情報提供をしっかりと進めていただくようにお願いをしたいと思います。 緊急地震速報が導入されて十年となります。緊急地震速報の的確度、的中率について、これまでの結果と総括について伺います。 加えて、地盤の状況によって地域別に揺れの違いが生じることも想定をされますが、どのように計算、反映をされているのでしょうか。的確な情報提供の観点から不可欠だと思いますが、いかがでしょうか。
○三浦信祐君 是非、気象情報提供をしっかりと進めていただくようにお願いをしたいと思います。 緊急地震速報が導入されて十年となります。緊急地震速報の的確度、的中率について、これまでの結果と総括について伺います。 加えて、地盤の状況によって地域別に揺れの違いが生じることも想定をされますが、どのように計算、反映をされているのでしょうか。的確な情報提供の観点から不可欠だと思いますが、いかがでしょうか。
十 気象情報提供のあり方については、十分関係者の意見を聴き、気象庁の体制の充実及び業務の高度化を図ること。 十一 民間気象業務支援センターと財団法人日本気象協会との事業の役割分担を明確にするとともに、これらの運営に当たっては、民間気象事業者等の事業を圧迫することのないよう指導・監督すること。 以上であります。
センターにおきまして気象庁から気象情報の提供を受け、これを民間気象事業者等に配信することによりまして、気象情報提供に関します気象庁の過剰な負担を軽減することができるわけでございます。 また、民間気象事業者側のいろいろな事情に柔軟に対応いたしまして、良質な情報を提供して、これをもちまして国民の皆様の多様なニーズにこたえる総合的気象サービスの提供に役立つものであるというふうに存じております。
九、今後とも、気象情報提供のあり方について は、十分関係者の意見を聴き、業務の高度化 を図ること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。
いろいろのことを考えたわけでございますけれども、報道関係機関につきましては、従来から気象庁が出しております特に一般の天気予報あるいは防災情報というふうなものは、報道関係機関を通じまして国民の皆様方に伝えられているわけでございまして、その意味におきまして報道関係の機関の皆様方から気象情報提供において果たす役割に関連してお申し込みがありました。
稚内では、各地のデータを聞いてあとは勘で補う以外にないのだ、それからあとは漁船からの気象情報提供を待つのだ、ところが、大体漁船からの気象情報というのは、たいてい目測か不正確なデータが多い、さらに、その漁場の穴場を知られたくないというのでなかなか教えてくれない、もっと適切な気象観測ができるように力を入れてもらいたいというふうに、真剣になって言っておりました。